いよいよ外出が解禁！ということで・・・皆で話し合って久しぶりにカラオケ店に行ってきました！カラオケ店へ行く前に、ゲーム機を使ってカラオケの練習を家で行い、準備万端で当日を迎えました。３時間びっちり歌いましたが、まだまだ歌い足りなかったようです（笑）立ち上がって美声を響かせていた子どもたちでした！次はどこへ行こうかな～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導員：山田（麻）

　✿メモリアルデー✿

 　カトリックでは11月は『死者の月』として、亡くなられた方々のためにお祈りを捧げる月となっています。天使の園でも毎年11月23日に

　メモリアルデーという行事があり、これまで天使の園にかかわって下さった方や児童の家族等で亡くなられた方々へ感謝の気持ちを伝え、

　お祈りをしました。当日は、幼児さん・小学生・中高生のグループに分かれて写真の方々がどのように天使の園にかかわって下さった方なのか

　のお話を聞き、天使の園の長い歴史の中でたくさんの方々に支えられて、今の自分たちの生活があることを再確認する機会となりました。

　そして子ども達みんながそれぞれ手を合わせて感謝の気持ちとお祈りを捧げました。

9/23は例年エンゼル祭を楽しんでいますが、昨年同様今年度もコロナ禍でお客さまを招いての行事は中止せざるを得ませんでした💦

そんな中ですが、子ども達が楽しめる行事を！と『ミニエンゼル祭』を企画しました。

　普段の生活からなるべく園内での生活でも密にならないように…と心がけていますので、この行事もリモートでの実施を計画してみました。

　初めての試みでどうなることかと係も不安いっぱいでしたが、実際やってみると子ども達はとても楽しんでくれているようでした。

　各お部屋と体育館をリモートでつなぎ、『みなさん★お絵かきですよ！』『エンゼルじゃんけん大会』『気配斬りトーナメント決定戦』を

　行いました。自分たちでセレクトしたおいしいお昼ごはんやお菓子を食べながらリモートでゲームを楽しみ、行事の最後には希望児童のカラオ

　ケも実施☆彡 外出自粛で我慢中のカラオケも久しぶりに楽しむことが出来、喜んでいた子ども達でした！そして最後のお楽しみは・・・

　とても美味しいケーキもいただき大満足の一日になりました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保育士：齋藤

今年の夏は暑かった💦🌞

今年の暑かった夏も終わりに近づき朝晩冷え込む季節になりました。夏休みは、コロナウイルスの影響でなかなか思うように過ごすことが

難しかったのですが、“少しでも子どもたちの思い出に、、、”と感染予防対策をしっかり行い海水浴と園内キャンプを実施することが

出来ました。

海水浴は、初めは遠慮して足まで海に浸かっていた子も、最後はびしょ濡れになるまで楽しそうに遊んでいました。

　また、生まれて初めて海に触れる子どももおり素敵な思い出になりました。園内キャンプは、BBQに水遊び、花火に焚火、

最後は流しそうめんと盛り沢山の内容で充実した時間を過ごすことが出来ました。現在は緊急事態宣言中で我慢の日々が続いていますが、

またいつか子どもたちと楽しい思い出作りが出来る日を楽しみに日々子どもたちを支えていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導員：加藤

 夏はすぐそこ❕☀

連日暑い日が続き、30度近い日もありました。

五月人形をいただきました！ありがとうございます★

先日、五月人形の寄贈がありました。とても立派なもので、普段からあまり見慣れていない男の子たちも興味津々でした。

そんな男の子たちですが、こどもの日に記念に写真を撮りました。一部を紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指導員：星野

ユニット化になりました✨✨

4月よりユニット化が始まりました。一層家庭に近づけた生活となりました。広い食堂の大きな食卓テーブルから、少人数での食事に初めはソワソワしていたようですが、静かな空間が慣れてきたようで、毎日の食事を楽しんでいるようです。

食堂には以前のように全員で集まる機会が無くなり、時々しか子どもたちは来ず・・・。私たち栄養士・調理師は、なんとなく寂しい毎日です。私たちの視点から見ていると、以前の食事よりも食べる量が増えています。みそ汁もおかずも、以前より作る量も増えたし・・・。食事の環境って大事。これからの施設ので『食育』の在り方が、大きな課題です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栄養士　なら

子ども村🎏

4月29日、園内行事の子ども村を開催しました。この行事は子どもの日にちなんで大人が子ども達を楽しませる行事を立案実施するという目的で実施しました。例年、ゴールデンウィーク期間中の帰省もあり、子ども達が揃うゴールデンウィーク前に開催していました。今年度はコロナの関係で帰省もできない、外出も遠出することができない状況が続き、また、感染対策として、各店舗にアルコールの設置、食事以外のマスク着用等の対策をせざるを得ない中での開催でしたが、外出等ができないストレスを感じている子どもたちを楽しませようと職員一丸となって行事に取り組みました。行事を通して、子どもたちも楽しんでいる様子が見ることができたため、行事としては成功したのかなと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　児童指導員：星野

ゴールデンウィークも無事に終わり、例年通りには行きませんでしたが、それぞれに楽しんだ連休となりました。

あいにくの雨模様でしたが、それでも流れなかった桜の写真を撮りに、本園の中学生が、紅葉狩りならぬ桜狩りに出かけました。

素敵な写真を撮ってきてくれたので、紹介します。

最後の写真は、平成22年に、司厨士会さんから植樹していただいた桜です。こんなに立派になりました。

巣立って行った子どもたちも、ふと気づけば大きくなっているのでしょう。

それぞれが元気な春を迎えていることを願って。

4月10日、本年度初の園内行事として、新入園,入学児童のお祝い会を実施しました。

新入園児４名（幼稚園）、新入学児６名（中高生）の自己紹介と年度の抱負から始まり、楽しい食事が一段落したら新人職員３名に前に出てもらって子どもたちからの質問攻め大会。毎年恒例の流れではありますが、コロナでの自粛期間が続いていた中でも、例年通りの和気あいあいとした雰囲気で年度最初の行事をスタートできた事をうれしく思います。

写真のおめでとうのメッセージは子どもたちと職員が一つ一つ手作業で半日かけて作ってくれました。今年もいろいろな形で職員と子どもたちとが協力しながら楽しい時間を作り出していければと思います。